鋼鉄の〇〇〇

冬は寒い

冬は空が重い

冬は空気も澄んでいる

暖かい正月を過ごしたばかりだった為か
雪が降り積もった後は、より一層冬を感じる


夏はセブンイレブンのコーヒーを飲み漁っていたのに今は全く飲まなくなった。

最近は缶コーヒーをよく飲む様になった
冬になるとどういうわけか缶コーヒーが飲みたくなる

あ、これ、ただ『缶コーヒーはアルミよりスチールの方が缶コーヒーぽいよね』って話なのでここでホームボタン押して閉じてもらった方が良いです👍

ここ2、3年でアルミ缶の缶コーヒーが増えましたよね
コストの削減が1番の理由らしいのです

コストの削減。

悪いことじゃあない大事なこと

でも僕はスチール缶が好きだ

固いスチール缶のプルタブを開けた時のあの
『カプァッ』って音が好きなんです

ガスで強度を増す為にパンパンになったアルミの缶コーヒーだとこの音は出ない

缶コーヒーの味以前の問題なのだ

だから


せっかくエメマンの味を推してリプしてきたハルヒコ氏には悪い事をしてしまった

論点が違うのだ

僕もエメマンは好きだ。
でもアルミ缶に舵を切ったジョージアには戻れない
高級豆使用の缶コーヒーより缶コーヒー感のあるスチール缶なのだ

恋した相手より恋に恋してる自分が好き状態

でもこれは世代間格差になるのかもしれない

僕が少年ジャンプの適齢期だった頃に見た
スチール缶を片手で握りつぶす中堅ヤンキー。


中堅ヤンキー(以下 中ヤ)『この缶コーヒーを見てみろ』

中ヤ『お前も今からこうだ』

スチール缶《ベコッ!ベキベキベキ…》

取り巻きのモブ「オ!オォー!さすが中堅ヤンキーさん!この握力!そこに痺れる憧れるゥー!」

これがアルミ缶ならそうはいかない

誰でもめっちゃ握りつぶせる。


中ヤンキー(以下 中ヤ)『この缶コーヒーを見てみろ』

中ヤ『お前も今からこうだ』

アルミ缶《プシュー》

絡まれた人「お…おぅ…」

中堅ヤンキーが一気に咬ませ犬ですぐ倒されるモブキャラにしか見えなくなる

アルミ缶が与える影響は計り知れない…

平成が終わり、次の新元号になる頃は
もしかしたらアルミ缶の缶コーヒーがもっと増えているのかもしれませんね。
その頃のヤンキー漫画は何を潰すのか…

スチール缶のダイヤカットで缶の強化とコスト削減に取り組んでいるキリンの為に…
というよりは見た目がカッコイイFIREで越冬します

コーヒーよりコーヒー飲んでる自分が好き٩( ᐛ )و

☞to be continued

この記事を書いた人

ヒロユキ

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