節分はもう終わった。もう過ぎた。
暦の上ではもう春だ。
しかし寒い。
寒い上に乾燥する。
乾燥するこの季節のケアがなかなか大変である。
日本男児たる僕であっても手はハンドクリーム。
ドライアイ気味の目の乾燥予防に目薬と度なしの眼鏡。
喉の乾燥予防にマスク、もちろん髪のパサつき予防にバームや保湿系スタイリング剤をつけている。
普段サロンワークでお客様と会話をする機会も多いので唇もカサカサになりがち
こまめに気をつけていないと唇切れがちだ。
だからリップクリームもポケットに入れてはいるが無くしがち
目に付きやすい場所に立てているといつのまにか倒れて転がり紛失しがち
忘れた頃に数本のリップクリームと再会しがちである。
こうなると面倒で仕方がない。
いつのまにかフタの外れたリップクリームに付着したホコリと向かい合う日々にもう別れを告げたいのだ。
そんな僕にピッタリのアイテムが手に入った。
バルクオムだ。
やっぱり日本男児の味方はバルクオムだった。
全てを解決してくれるリップクリーム…や、
リップバームを出してきた。
一般的なリップクリームと比べて外装の厚みがまず違うので雑な扱いにもしっかり対応
しかもリップ部分のフタを開けるのではなく、
キャップを回すスクリュータイプになっているので堅牢性も充分である。
そのままポケットインで持ち歩いていても全く不安を感じなかった。
手に取ってギミックを体感するだけでも感動モノなのだけれど中身もやはりバルクオム。
そこは期待を裏切らない
実際に使ってみた感想としては
保湿力の高いセラミド3を使っているにも関わらず無駄なテカリも無く、サラッとした質感で塗った直後も自然な感じがスマート。
乾燥すると目立つ唇の縦ジワも綺麗に馴染んで気にならなくなった。
個人的には塗った直後のテカテカした感じを唇で馴染ませたりティッシュで拭き取ったりする必要も無くシンプルな使い勝手で全てを完了出来るのがとても良かった。
(慣れると片手でポケットから出して塗ってポケットにしまえるというサイズと適度な重量)
唯一ツッコミどころとしては一般的なリップクリームと違う価格設定の¥2,000(税別)の部分だが、これも実物を手に取ってしまえば気にならなくなるレベルだと思うのでかなり良い商品だと思いました。
もはやバレンタイン=チョコレートですら無くなったこの時代に喜ばれる贈り物にもなる気がします。
自分で買うも良し。贈るも良し。
使ってて気持ちいいので分かる人は「それな」
と頷いてもらえれば幸いです☆
詳しい説明はバルクオムのブランドサイトへ
☞to be continued
この記事を書いた人
この投稿者の最近の記事
- blog2020.05.10『美容室はセーフティーエリアになり得るか』
- blog2020.04.10これからを考える。
- blog2020.04.06大変だ。
- blog2020.02.01まだ引きずっている。