ダリ展。

少し前に
京都市美術館にてダリ展を観に行ってきました。



この日の京都は雲が多いもののかなり日の差す暑い日でした



まぁ、僕にはバルクオムの日焼け止めがありますからね!余裕です👍

平安神宮を越えて京都市美術館へ




美術の歴史等には疎く、ダリの事は全く知りませんでしたから奥さんが今回の開催を教えてくれるまで全く知りませんでした。

サルバドール・ダリがシュルレアリスムの代表格である事も展示の案内を見てから知りましたし…

シュルレアリスム。

この間観に行ってきた


マグリット展(京都市美術館)行ってきた | hiroyuki123.com

http://hiroyuki123.com/archives/2919

の時に観た以来。

(…と言うより、マグリット行ったのも
もう1年も経つのか…時間の経つHAYASA‼︎

マグリットを観た時にこのギャップのある絵が大好きになり、

『マグリット大好き!』

とミーハー感を全面に押し出していましたが



「ダリ…」

「マジで天才かよ…」

一気に世界観に引き込まれてしまいました

いや、何より絵がめちゃくちゃ綺麗。

(当たり前なんですが…www)

タッチが繊細なのか画材の選択なのかわかりませんが、とにかく艶のある綺麗で奇妙な絵が印象的でした

(その時の作風によって色々と変わるのですが…)

名言も多いようで


【本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ】


【本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人】

【私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ】

画家でなくともこの名言は刺さりました

京都市美術館では2016年7月1日(金)~9月4日(日)まで

その後、2016年9月14日(水)~12月12日(月)は
国立新美術館(東京)であるそうです


ダリ展 | 京都市美術館 | 国立新美術館

http://salvador-dali.jp



今回ゲットした絵ハガキ。

この一番下の

『 奇妙なものたち』

この絵がとても印象的で1番長く観ていたと思います。

や、本当、行って良かったです

良かったら観に行ってみてください

それでは

☞to be continued

この記事を書いた人

ヒロユキ

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