大阪・撮影・聴診器

ヒロユキです

この間は大阪へ。



スタイルの撮影と…

普段は遠くてなかなか会えない友人に会いに行って来ました。



いつも直行直帰なので
やってみたい事や撮りたいスタイル、
自分の器量を超えた欲求をぶつけたくなってしまう。

や、ぶつけた

もう四つん這いで後ろに向かって両手足で砂をかけ続けるが如くぶつけてしまった。


モデルをお願いした もえちゃんはとても明るくいい方で、


僕のリクエストにもすんなりと応えてくれた。

調子に乗った僕の辿々しい要求をぶつけすぎてぶつけすぎて


もえちゃんは疲れ果ててしまった…

ついでにハルヒコにもぶつけた


しっかりとスタジオ近くのコンビニで買った除菌シートで綺麗に拭きあげたブーツでぶつけた


むしろ、ぶつけたと言うよりも、ハルヒコは自らぶつかりに行っていた。

「ほら、いいから、いいから早く足を乗せて!」

見ている周りをそんな行動に移してしまうのだから撮影とは恐ろしい。

結局、この日はハルヒコに助けられ
まーくんに光とスタイルを教えてもらい
一緒に撮影していた國分くんに撮影後の反省点を教えてもらった。

モデルさんをはじめ、助けてもらってばかりの一日

自分が誰かを助けてあげられる余力もまだ無い

この日もせいぜい持参したリキッドファンデが割れちゃった まーくんにポケットティッシュを渡すくらいしか役に立っていないのだ

やらなきゃ上手くなれないスタイル作り

考えて練習しないと平行線のままになってしまう

平行線のままだと普段、お客様に提供できる引き出しも底をついてしまう

別に引き出しを増やすのが撮影じゃなくてはいけない理由も無いけれど、行くとやっぱりわかる部分も気になる部分も出てくるので性に合ってるんだと思う

テキパキと出来ることを増やしてもっと余力を身につけたい

またやろう。

ヒロユキ
グッとくる写真を撮れるようになりたいねん

☞to be continued

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ヒロユキ

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