「アイアム ア シャンプーマン」
とある美容室に勤めている。
来る日も来る日もお客様の頭をシャンプーする事に費やしている。
「アイアム ア シャンプーマン」
シャンプーと掃除しかできる仕事がなかった時代がある
「アイアム ア シャンプーマン」
シャンプーなんかよりもカットやパーマ、カラーでヘアデザインをやりたかった時代がある
「アイアム ア シャンプーマン」
手荒れに悩んだ事もある
「アイアム ア シャンプーマン」
お客様の顔を濡らして怒らせてしまった事がある
「アイアム ア シャンプーマン」
シャンプー時に骨格や生え癖や髪の状態を把握できる事に気付いたタイミングがある
「アイアム ア シャンプーマン」
怒らせてしまったお客様にシャンプーが気持ちいいと言ってもらえて心から喜んだ事がある
「アイアム ア シャンプーマン」
シャンプーが大事な1つの技術だと気付いたタイミングがある
「アイアム ア シャンプーマン」
カットやパーマ、カラーが出来るようになってもシャンプーを疎かにした事がない
「アイアム ア シャンプーマン」
どんな技術も同じくらいに大切なのである
僕はシャンプーマン
シャンプーがとても得意で大好きなシャンプーマン
☞to be continued
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