火の持つ力は偉大だ。
元来、ヒトは火を扱うようになってから飛躍的に進化を遂げたとも言われている。
最近は広く使われるようになった炎上という言葉も、火が高く燃え上がり広範囲に広がって手がつけられなくなるような状態を指す比喩表現だ
前回のブログで書いた内容は
元々が松浦さんのブログに対して
フェイスブックのコメントをはじめ、記事を読んだ人達が火種に薪を焚べるように様々なアクションを起こした結果、松浦さん本人の思わぬところまで広がっていった様子
【炎上】という言葉の指す定義がどこからなのかは分からないのでハッキリと言い切れないところでもあるけれど
メラメラと燃えていたのは確かだった
その事については昨日の松浦さんのブログで書かれている。
何故、当事者でもない僕が松浦さんの元で上がった火について書いているのか
それは最初にも書いた通り
火の持つ力は偉大だったからです
京都にある八阪神社をご存知でしょうか?
八阪神社では正月行事として1月1日 午前5時
白朮祭(をけらさい)
という行事が行われます
御神火を縄に移し、その火を消さないようにくるくると火縄を回しながら帰路に着き、神棚の灯明にしたり「お守り」として台所に祀ったりするものです
前回の僕のブログ記事はただの乗っかり
松浦さんのブログに便乗して話題を絡めて書いた乗っかりブログだ
松浦さんのブログに宿った火を移して大事に持ち帰った事で僕の7/6のブログに灯が宿りました。
これは僕のブログ観覧数を表すグラフなのですが、火の持つ力は偉大でした。
そして有り難い火と共に僕のフェイスブックにも移ったコメントを一部お借りしますが
炎上 welcom で all right !!
僕は今朝から湘南に向かって二礼二拍一礼する毎日です。
☞to be continued
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