世の中には自分が知らなかった事がまだまだ沢山あるようです
34年間生きてきて
ブザでもブザーでもbuzzerなんだと知りました…
ただただ五月蝿くしていてもbuzzる事など出来ませんヒロユキです
まぁ五月ですね
アレです
五月病という病がありますね
生活パターンに仕事や学業、関わる人達も大きく変わり
新しい生活へ描いていた自分の想像と現実の違いにギャップを感じたり
好きな事や楽しい事であっても、一生懸命に知識や情報・技術を自分に落とし込んでいると、知らず知らずの内にストレスや疲れは溜まってしまうものですよね
更には
心機一転『◯◯デビュー』し易い新生活は新しい自分を確立する為に丁度良いタイミングですが
今までの自分をリセットして
新しいキャラクターを作る為にはかなり労力が必要です
ちなみに僕の『◯◯デビュー』は
高校時代
それまで他人とコミュニケーションをとるのが苦手だった僕は
入学してまだ間もない頃、自分と好みの合う人間を探すには自ら発信していかなければならないと思い当時ハマっていた
『新世紀エヴァンゲリオン』
これに出てくる【初号機】のイラストを机に描きました。
時間も暇もあったので、その初号機のイラストをなぞっていると
日に日にイラストは濃く・太くなり
心なしか他の机と机の間隔よりも僕の周りにある机と机の間隔が広くなったような気がしました
初号機のイラストを消しました
友達が出来ました
話が逸れました
理容師・美容師の場合は
理美容学校で基礎知識や技術を学んだ後に免許を取得してから就職し、
それぞれ就職先の店舗の方針によるカリキュラムをクリアしながらアシスタントからスタイリストへとステップアップしていくのがほとんどだと思います
もちろん例外もあります
が、しかし例外です
早くにスタイリストデビュー出来る人もいれば、そうでない人もいます。
これは、ただ単に器用・不器用の話だけで済むような問題でもありません
就職したての頃に任される仕事は限られます
その限られた仕事でさえも
お客様と直結しています
当時の自分はどうだったか…
1つ1つの行動に伴う責任も感じるでしょう
出来ない技術や仕事も多くて悔しい気持ちもあるでしょう
専門学校で習った事とは恐らく違う事が多々あるでしょう
『向いている向いていない』
そんな言葉が頭をよぎる事もありました
『この店はブラックだ 友達が就職したところはホワイトだ』
そんな声も今は多いでしょう
『接客・知識・技術』
それぞれすぐに身につけられるものではありません
迷った時は、⇨自分はどうなりたかったのか⇨今の自分はどうなのか⇨なりたい自分になるには何が必要か
そうやって溜まっていくモヤモヤに方向をつけて前に進むしかありません
評価はお客様がしてくれます
効率よく進めるためにシュミレーションするのも大事ですが
実際にやってみてからの修正だって大切です。
なんだか雨が続いて暗い日が多いので就職したてのモヤモヤしていた自分を思い出して書きました
そして高校時代を思い出して描きました
僕は18年前の自分に発信する内容の大切さを再確認させられました…
こんなん友達出来るかよ!
高校時代の友人達よありがとう
☞to be continued
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