もう何度目なのだろうこんな気持ちになるのは
いつかは君とも終わりが来るのだろうか…
とにかく最初に出会った時の衝撃は凄かった。
新緑の季節、若葉の濃い緑に包まれているような感覚に陥った
自分自身の若さへの欲求なのか
青くさい青春を取り戻したかっただけなのか
今はもう思い出すことは出来ない
ただ、今は綺麗に澄んだ景色が見たくて同じ行為を繰り返している
君のことを深く知ろうとしなかったのは僕の責任
汚したのは僕。
時間が解決してくれるわけでもない
少しずつ自分で薄めていくしか道は無いのだ。
1度目はまだ底が見えなかった
2度目はもう無いと思っていた
3度目はまだ君の面影を見つめている
君の全部を僕は受け止めたいのに
(もうそろそろ限界かも…)
何度も何度も水と一緒に言葉を飲み込んでいる。
ケールなの?大麦若葉なの?
君の本当の名前はどっち?
明日は何杯目で全て飲み干せるのだろうか。
☞to be continued
ヒロユキ
マジ水に全然溶けない。
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