スーツは憧れ。
男の憧れ。
普段スーツを着ることもなく、40代を目前にやってきました。
仮にジャケットを羽織ったとしてもシャンプーする時に袖をまくる事になるので裏地のついているものは着れないし、ヘアカラーを塗る時にジャケットの裾がカラーのカップに擦れちゃったりして二次災害を起こしかねないので
普段はシャツのみ。
ノーネクタイで動きやすく日々を過ごして来ました。
が、
やっぱり着たい。
スーツでパリッとした感じをしてみたい。
仕事中が着れないなら
休みの日に着たらいいじゃないかと
スーツを買う事を心に決めたものの
ビジネススーツは明らかに違う。
そもそもスーツのなんたるかを知らないじゃないかと…
20代なら知らないまま着ていてもまだ許される。
でももうすぐ40代。
着こなしにルールはあってないようなものだとは思うものの正解の範囲も分からないまま着るにはハードルが高すぎる…。
着物が難しいと言われるのもこういう事かと…
自由の範囲が広いと難しいものなんだと…
知らないジャンルはとりあえずググる。
ググればハイセンスなスーツ男子ばっかり出てきて更にハードルが上がる!
(違うねん…普通にゆったり着る感じがしたいねん…)
と、
調べていたらそもそもシャツにもそれぞれ種類が分かれてる。
ワイシャツ、カッターシャツって呼ぶの
日本だけなんですって。
White shirt を日本人が聞いたまま解釈して
ワイシャツと呼ぶようになったみたい。
What time is it now?
が
掘った芋いじるな
みたいな
だから言い方によってはワイシャツでも
White shirt を海外で買えちゃったりはするみたい(笑)
カッターシャツも造語だからワイシャツもカッターシャツもドレスシャツの中の一つって事になるそうです。
ドレスシャツもフォーマルでは無い場所で着るものだと思っていたので
ドレスシャツがシャツの総称だと知ってやっぱり知らないままって恥ずかしいなぁと思いました。
割とカタカナ語みたいな
日本だけで通じる言い方も多いから勘違いもしやすいんですよね
セレブって言葉も英語圏だとそのままセレブなのかセレブリティまで言うのかは知らないけれど、
こないだインスタ見てたら
『セレブレーションホテルの値段が安い…
一体、セレブとは…』
みたいな勘違いのお手本みたいな投稿があって
セレブレーションもセレブリティも同じセレブになっちゃう略語好きな日本。
ググれば出てくる海外のハイセンスなスーツ男子には及ばずとも、163cmの低身長短足男子でも着こなせるスーツを模索してみますー
とりあえずダブルは折り返しを3cm〜3.5cmくらいにすると短足が、マシに見えるらしいからパンツ買ったら必須の裾直しの時に伝え漏れしないように覚えておきます。
☞to be continued
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